2020-01-01から1年間の記事一覧
自分の大切なものを取られた 取られたということは元々自分のものだと勘違いしていた図々しさと身勝手な独占欲がずいぶんと働いていたという事だ 本当は初めからなんにも無かった 無かったのに欲しがって、自分の物だと思い込み そして手放したと嘆くのだ そ…
車窓から見えるどうしようもないくらい青い空といかつい雲たち すごいスピードで追い越してく 先のことを考えてみるけど 今日を生きるのに精一杯のわたしには ちょっと難しいから眠りにつくよ 甘くもないしやわらくない それでもわたしは雲を食べたいと思う…
あっちー あつはなついぜ? 馬鹿言うんじゃないよ 夏は激アツ!はい以上。 今日は久しぶりに布団カバー・シーツ諸々 洗って干した 干した1時間後くらいに 雨降ってるから中入れな!って ばーちゃんに言われて取り込んだと思ったら すぐ晴れた それでもでっか…
唐突に死にたいと思ってしまった あまりにも漠然としている気持ちなので いつもだったら、見たら絶対泣いてしまう動画やら音楽やらを心に染み込ませても全く涙が出なかった 泣きたいのに泣けない 死にたいのに怖い もっと素直にもっと自由にもっと愛されたい…
おはよう 現在午前10時43分 こんな時間に記すなんて珍しい わたしは大体深夜にこのわたししか見てない自己満ブログを更新するのだが、たまには午前中に書き出すのも悪くないと思い、書き出している 寝起きで頭がぼーっとする 本当に思考が働かない ここ最近…
今日ふとバイト中に思った 「怖い」と 何に対しての恐怖かははっきり分かる それは自分にいもしない子どもの事だ もしもわたしに子どもを産む環境が 整ったとしたら 果たしてわたしは新しい命を この世に解き放つ決心はつくのだろうか この子は必ずしも幸せ…
先週の金曜、手紙が届いた 手紙には素敵なプレゼントまで添えられていた 舞い上がるとはこれか、 と言わんばかりに 丁寧に丁寧に、そして急いで封を切った 痛いほどの愛と溢れんばかりの背徳感 がそこには詰め込まれていた 文章を噛みしめるように 何度も何…
ああ、また来たのね。こんばんは。 日付が変わった頃に 決まってあいつはやって来る 「やあ今日も寂しそうだね」 そんな言葉を私にかけてくる 気付いたら私の心に居座って、 朝になったら居なくなっている そう、わたしは毎日寂しくて仕方がないのだ そうい…
あまりにも海が綺麗だから わたしは思わず飛び込んだ どこまでも青くて気が遠くなる 海底まであっという間さ だけど海底は暗くてほとんど何も見えない 自分の手に入らないと分かっているものは 美しく見えるけど 手に入った途端に影があることに気付く わた…
わたしが愛した人が愛している人が死んだ きっと彼女はたくさんの血を流したんだろう その分あの人は声を上げて泣いていた あたしが愛した人たちはみんな、 あたし以外の誰かのことを思いしゃくりあげる あたしはなんて声をかければいいのか。 ボキャブラリ…
コンビニで普段買わないイチゴミルクを買った イチゴミルクで顔を洗えばもしかしたら わたしは可愛いくなれるかもしれない (イチゴミルクって可愛いの代表やん?) だがしかし、でもしかし そんなことしたって 茶髪ロングの巻き髪ガールフリルリボンピンクを…
「これからわたしたちどうなるのかな?」 はあ、こっちが聞きてえもんである まあわたしに限ってはわたしたちではなくわたし単体の問題なのだが、、 嫌な時代になりました ねえ、不謹慎なこと言うけどさ、 もういっそのこと全人類死んで1からやり直さない? …
一緒に居て別の人のことを考えるくらいなら別々に居てお互いのことを考えた方がまだマシだ 少し変わった私の顔と髪色なんて気付かずに、あなたは自分の目の下まで伸びた前髪の話ばかりする 新宿駅はお昼を過ぎて暑さがさらに増す。汗が滴るのにちっとも苦で…
朝のテレビ。時計は7時を回ったところ。 テレビではアナウンサーの明るげな声で 「冬といえば!クリームシチュー?ビーフシチュー?」なんて街行く人に調査をしていた。 「シチューはおかずっす。ご飯にかけます」「牛肉が好きなので圧倒的にビーフシチュー…
あ、どうもお久しぶりです 元気だったかと聞かれたら素直にYESとは言い難い状況でございました。 相変わらず幸せにはなれない人間で候。 男運がある、彼氏がいる、好きな人がいるイコール幸せに結びつけてしまう時点で終わってると思いますが私のちっぽけな…